「剣がすべてを斬り裂くのは間違っているだろうか」

「君はダンジョンに何を求めているんだい?」

それが所属することになった眷属の主神が私に最初にした質問であった。その問に対して私は

「修行のため」

と答えた。

「勝手なあらすじ」

ベルの幼馴染、アゼル・バーナムは剣で斬ることを極めるため、ベル共々冒険者になった。
何のために斬るのか、何を斬るのか。圧倒的な力でアゼルは立ち塞がる全てを斬り続ける。

「所感」

アゼルのターンとベルのターン、それぞれの視点で話が進むが、メインはアゼル。
有りそうでそう多くない、リュー・リオンがヒロインのSS。

所謂「最強物」でバトルシーンも多く飽きないが、なにより「斬る」の良し悪しが主題になっており、伏線が多く終盤が楽しみ。
でもリューさんの出番が多いだけで個人的には超満足なSS。